6/12〜13 の 対オリックス戦 まとめ

このカード始まる前の意気込み

交流戦12こ目のカードはオリックス。前回は0勝2敗でした。

このカードのまとめ

25カード目のオリックス戦は、0勝2敗でした。1戦目は、三浦が一発攻勢で負け。2戦目は、清水が炎上で惨敗。
オリックス戦のトータルは0勝4敗。交流戦優勝に貢献してしまいました。まったく光明が見えない9連敗でした。


【6/12(土) 対オリックス 3回戦 京セラドーム デーゲーム】

先発は、三浦。スタメンは、1番下園(右)、2番石川(遊)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番スレッジ(指)、6番金城(中)、7番カスティーヨ(左)、8番細山田(捕)、9番山崎(二)。カスティーヨレフトで山崎がセカンドに入りました。山崎今季初スタメンかな。


1−7 三浦被弾で7失点、いつものような惨敗で8連敗…交流戦最下位が確定

良かったこと

  • 村田、タイムリーで先制
    • 1回表、下園がフルカウントから四球を選んで出塁。石川はバントはできなかったものの内野ゴロ進塁打。内川ライトフライでランナータッチアップ。二死三塁。
    • そこで、追い込まれてから村田がインハイのボールをレフト前に運んで先制のタイムリーを打ちました!

試合の詳細はプロ野球スコア速報(nikkansports.com)

今日の感想

3回表、一死から石川が右中間を破る三塁打!内川がフルカウントから四球を選んで一死一三塁。村田がショートゴロゲッツーでチャンスを活かせません。
3回裏、二死からヒット二本で二死一二塁のピンチ。カブレラに特大の3ランを打たれてしまいました…これで1−3と逆転。4回裏にも、サードゴロが村田の悪送球でエラーで出塁。その後ヒット連打カブレラのタイムリーとT−岡田の3ランでさらに4失点で1−7で完全に試合が決まります…
淡泊な打線は6回に得点圏にランナーがいったぐらいで、それ以外はたいしたチャンスも作れずゲームセット。こりゃ勝てるわけないよな…という試合でした。



【6/13(日) 対オリックス 4回戦 京セラドーム デーゲーム】

先発は、清水(当初は加賀と思われていましたが、中五日で清水)。スタメンは、1番下園(右)、2番石川(遊)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番スレッジ(指)、6番橋本(捕)、7番カスティーヨ(二)、8番金城(中)、9番内藤(左)。


2−7 清水も炎上。昨日と似たような惨敗で9連敗…セ・リーグの最下位に転落

良かったこと

  • 村田、今日もタイムリーで先制
    • 1回表、一死から石川うまく三遊間を流し打ってヒット。すかさず初球を盗塁。内川はファーストゴロに倒れるものの進塁打。
    • 村田が昨日と同じようにレフト前に運んで先制のタイムリーを打ちました!

試合の詳細はプロ野球スコア速報(nikkansports.com)

今日の感想

初回に1点先制するのは昨日とほとんど同じ。その後に、3点取られてあっさり逆転されるのも同じ。追加点を許して計7点取られてるのも同じ。体感的にはほとんど同じような負け方でした。まったく勝てる気がしないんですよね。谷間の投手ならともかく、昨日はエースの三浦で、今日は勝ち頭の清水だというのが問題が深刻。
なんか光明がまったく見えないですね…せめて点を取った直後に逆転されるのだけはどうにかしてもらわないと。