4/11(土) 対ヤクルト 2回戦 横浜スタジアム 14:00〜
開幕からの連敗をストップさせた昨日の快勝から一夜明けたデーゲーム。2回目の先発のグリンと、今シーズントレードされて初先発の元楽天の一場との対決。
勝てるはずの試合を落とす、チャンスを潰しまくる最悪の惨敗
勝利投手 [ ヤクルト ] 一場(1勝0敗0S)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E ヤクルト 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 12 1 横浜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 1
敗戦投手 [ 横浜 ] グリン(0勝2敗0S)
セーブ [ ヤクルト ] 林昌勇(0勝0敗3S)
ヤクルトバッテリー 一場 、押本 、松岡 、五十嵐 、林昌勇 - 相川
横浜バッテリー グリン 、高崎 、横山 - 野口
良かったこと
- 松本、プロ入り初ヒット
- 7回裏、グリンの代打で出た松本が、レフト前にヒットを打ちました。19打席目。長かったなぁ。
- グリン、立ち上がり以外はそこそこに抑える
- 立ち上がりは、昨日の三浦とはまったく逆のピッチング。逆球率がかなり高く、野口が内角を構えてるのに外角いくのとか多すぎる。そのせいか3失点。しかし、2回以降は、わりと低めにボールがいくようになって、コントロールも良くなって、そこそこ抑えられるようになってきました。打線がチャンスを潰しまくったのに、よく切れなかったものだ。
- グリン、初ヒット
- 日本球界初ヒットらしいです。良かったことかどうか微妙ですが。
- 梶谷、プロ入り初打席
悪かったこと
特に『良かったこと』
とくになし
今日の総評
昨日とまったく同じスタメン。まー、勝ったからいじる必要ないですからね。
試合内容は、
現時点で、今シーズンワーストゲーム
バットを振らなければ勝手にフォアボールかデッドボールになりそうな酷いピッチングの一場を攻めきれませんでした。今までの試合で一番ストレスが溜まる試合。勝てそうなのに勝てない、5,6点取ってもおかしくないのに完封負け。打線爆発した次の試合は貧打の法則どおりでしたな。相手ピッチャーに抑えられたり、相手のバッターに打たれまくるならまだ納得できますが、今日は再三のチャンスを一度すら活かせないので腹が立つ。
打線はおとといまでに逆戻りしてしまった感があるのが気がかりですが、気を取り直して、明日は勝ちに行って欲しいです。明日さえ勝てば勝ち越せますし、何より私が観戦に行くので絶対に勝って欲しいです。