9/16(水) 対ヤクルト 18回戦 横浜スタジアム 18:00〜

横浜の先発は藤江、ヤクルトの先発は高木

今日のスタメン

1. 中　下園
2. 二　藤田
3. 左　内川
4. 三　ジョンソン
5. 一　佐伯
6. 右　吉村
7. 遊　石川
8. 捕　斉藤

先制するも拙攻を繰り返し、逆転負け……

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R	H	E
ヤクルト	0	0	0	0	2	1	2	0	1	6	11	1
横浜	2	0	0	0	0	0	0	0	0	2	8	1

勝利投手 [ ヤクルト ] 高木（1勝0敗0S）
敗戦投手 [ 横浜 ] 藤江（0勝3敗0S）
ヤクルトバッテリー 高木 、李恵践 、押本 、五十嵐 、林昌勇 - 川本
横浜バッテリー 藤江 、高崎 、工藤 、吉川 - 斉藤俊 、武山
詳細はプロ野球スコア速報(nikkansports.com)

今日の感想

１回表は、福地のキャッチャー前に転がったゴロを藤江も斉藤も捕ろうとして、斉藤がファンブル。いきなりエラーで先頭バッターの福地を出塁させてしまいました。そして川島が送って一死二塁。そこからの藤江は落ち着いてまして、青木をライトフライ、ガイエルは慎重に投げて四球になりましたが宮本はセカンドライナーを打たせ無失点で切り抜けました。
その直後の１回裏、いきなり下園が上手い流し打ちでレフト前ヒット、藤田が簡単にバントで送って一死二塁。内川は期待されましたが、ポップフライ。２アウトで昨日のヒーロージョンソンが変化球を引っ張ってライト線に抜けるタイムリーヒットで１点先制！続く佐伯もあわやホームランというフェンス直撃のタイムリー３ベースヒットであっさり２点取りましたよ。２アウトからの２点ってのはでっかいですな。
藤江は、多彩な球種を使ってヤクルト打線の的を絞らせず、内野ゴロの山を築きました。しかし、勝ち投手の権利のかかった５回に崩れ、連続２ベースヒットで同点に追いつかれました…大事なところでの球が甘いんですよね。
それでも、５回３失点、そこそこ試合を作りました。少なくともこの前の巨人戦よりも良かったですね。（今日のピッチングじゃ巨人相手だったら打たれてたでしょうけど）次回の登板も期待したいです。
ふがいないのは打線。２点を取った後、何度もチャンスがありましたがことごとくつぶして、相手に流れをやってしまいました。
初回は良かったんですが、チャンス潰しまくりでストレスの溜まる試合でした。明日は気持ちよく勝ちたいですね。