5/8〜5/9 の 対巨人戦 まとめ

このカード始まる前の意気込み

4カード連続勝ち越しで迎えた、正念場の巨人2連戦。交流戦前最後のカードです。借金2なので、両方勝てば5割に復帰。スレッジが欠場、三浦が登板という逆境を跳ね返せるか?

このカードのまとめ

13カード目の巨人戦は、0勝2敗でした。1戦目は、12安打を打ったけど拙攻で1点届かず惜敗。2戦目は、前回の巨人戦のようにランドルフが初回の5失点し、反撃及ばず惜敗。
これで巨人戦1勝6敗。去年もそうですが、あまりにも負けすぎです。次に巨人と戦うのは交流戦後。その時にはやり返したいですね。
さて、いよいよ交流戦スタート。最初の相手は三割近いチーム打率を誇る強打のロッテ。投手力(特に先発)が試されます。


【5/8(土) 対巨人 6回戦 ハードオフ新潟 ナイトゲーム

先発は、三浦。スタメンは、1番石川(遊)、2番早川(中)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番カスティーヨ(二)、6番下園(右)、7番内藤(左)、8番武山(捕)。スレッジの欠場のため、内藤がレフトに入りました。
巨人戦9連敗中の三浦が先発。チームの勢いに乗って自身の連敗を止めたいところです。

3−4 三浦対巨人10連敗…打線につながりを欠き、あと1本が出ず惜敗…

良かったこと

  • 理想的な攻撃で、初回に先取点
    • 1回裏、石川センター前ヒット、早川のバントで一死二塁。内川のライト前ヒット。ホームクロスプレーも、石川の好走塁で一気にホームイン!
    • タイミング的にはアウトでしたが、バックホームされた送球が少しそれたのと、石川がタッチをうまくかいくぐったのが良かったです。
  • 内川、村田
    • 6回裏、内川がセンターのフェンス直撃の3ベースヒット。村田が三遊間のタイムリーヒット。これで2−4。
  • 石川、また猛打賞
    • 最初の打席は、1点目の足がかりとなるヒット、二打席目は、一二塁間を破るヒット。そして四打席目に足を活かしたサード内野安打。
  • 小林、パーフェクトリリーフ
    • 2点ビハインドの8回表に登板。阿部、高橋、李を三者凡退に抑えました。今日はストレートの威力がありコントロールも悪くなくイイピッチングでした。短いイニング向きなのかな。
  • 下園、タイムリーヒット
    • 8回裏、カスティーヨが2ベースヒット、ワイルドピッチで一死三塁の場面で、下園が三遊間にタイムリーヒットを打ちました。まさに技有りのバッティング。これで3−4。

試合の詳細はプロ野球スコア速報(nikkansports.com)

今日の感想

今日の三浦は変化球のコントロールストレートのキレが良く、序盤からラミレス、阿部と連続三振を奪ったりでそれなりに好調。変化球や見逃しで三振を奪うことは多いですが、今日はストレートを空振りさせるのが違う。3回までパーフェクト。
しかし、攻撃の方で無死一二塁から内川がバントして失敗とか、無死一塁から内藤のバスターが失敗して送れなかったりとかまずい攻めがあって得点できず。
そして、三浦は二回り目からはつかまり、4回に2連打であっさり同点とされると、5回にはスンヨプの四球と長野の2ランで2点のビハインドに…さらに脇谷にまで打たれて3点差。前回よりはマシではあったんですが、なんか失投が多かったです。
横浜のリリーフはピンチがありながらも無失点で抑えて、打線の方も1点ずつ返したんですが、あと1点が届かず。スレッジがいれば…という惜しい試合でした。まー、三浦先発の時点で予想できたこと。明日は絶対勝ちましょう。


【5/9(日) 対巨人 7回戦 ハードオフ新潟 デーゲーム】

先発は、ランドルフ。スタメンは、1番石川(遊)、2番早川(中)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番カスティーヨ(二)、6番下園(左)、7番吉村(右)、8番武山(捕)。今日は内海が先発のせいか吉村がスタメンです。
開幕5連敗、勝ち星無しのランドルフが先発。そろそろ勝てるといいんですが…

5−7 ミスから重すぎる初回の5点、反撃も及ばず惜敗…ランドルフ開幕6連敗

良かったこと

  • カスティーヨ、追撃のソロホームラン
    • 4回裏、村田が倒れた後、一時2点差になるホームランを打ちました。
  • 小林、ナイスピッチング
    • 2点ビハインドの8回に登板、1回1/3を投げて無四球無安打の完璧に抑えました。今度はもっと競った場面で見てみたい。
  • 佐藤祥万、2年ぶりの登板を無難に抑える
    • 9回表二死の場面、代打高橋をわずか1球で内野ゴロでしとめました。期待の若手としてデビューした佐藤でしたが、去年は一度も登板の機会が無く久しぶりの登板。たった1球だからわからなかったですが、現在唯一の左の中継ぎとして今後も期待したいです。

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今日の感想

ランドルフは、初回に坂本にヒット、長野のなんでもないセカンドゴロをカスティーヨがセカンドに悪送球。ゲッツーで二死ランナー無しになるところが無死一二塁という大ピンチに。そこから小笠原タイムリー、ラミレスの3ランホームラン、とどめの阿部のソロホームランでいきなり5失点。
あまりにも痛すぎる5失点、あまりにも痛いエラーでした。戦力的に劣っているチームがミスしたら勝てませんな。
その後、巨人がミスしまくっておかげで5点は返せましたがあと一歩及ばず。展開的には昨日の試合とほとんど同じでした。先発さえもうちょっとがんばってくれれば勝機も見えたんですけどね。惜しい試合でした。

吉見がロッテとトレード

横浜・吉見がトレード、金銭でロッテへ
先発駒不足ロッテ 横浜左腕・吉見獲得へ
ロッテとの金銭トレードが決まったそうです。正式発表は10日とのこと。
いや〜ついにこの日が来てしまったという気分。2年目に11勝を挙げたときは、このまま先発ローテーションの柱として活躍してくれるものだと思っていましたが、それからの伸び悩みが長かった。
山下監督時代に、古木とセットで期待していた人も多いはず。毎年そこそこの活躍はするんですが、中継ぎでも先発でも微妙な成績しか残せず、今年も一回目の先発で炎上して二軍落ちして上がってきませんでした。そして、今回のトレード。
吉見と言えば投手と思えないほど打撃のうまさが有名。もうちょっと投手の方がダメだったら、野手転向して才能が開花した可能性もあったかもしれません。(30越えた今は無理でしょうけど)
パ・リーグだと交流戦でしかバッティングを活かすことができないのは残念ではありますが、今後の活躍を期待しています。

そーいや、横浜も左腕不足なのに、石井裕也と吉見の二人もトレードで放出してしまって大丈夫なんでしょうか?現状先発のランドルフだけ、中継ぎに至っては実績ほぼゼロの佐藤だけしか登録されてません。吉見を中継ぎで使うという案はなかったのかな〜

5/3〜5/5 の 対広島戦 まとめ

このカード始まる前の意気込み

3カード連続勝ち越しで迎えた、4位攻防戦。4カード連続勝ち越しといきたいところです。

このカードのまとめ

12カード目の広島戦は、2勝1敗で、でした。1戦目は、先週のリプレイを見ているかのようにマエケンが打てず惜敗。2戦目は、終盤に同点に追いつかれるものの劇的なサヨナラ勝ち。3戦目は、ギリギリで最後まで逃げ切って勝利。
というわけで4カード連続の勝ち越し。GW9連戦を6勝3敗と上出来すぎる成績で終わりました。
明日明後日はお休みで、次のカードはスレッジが欠けた(奥さんの出産のため)状態で巨人2連戦。巨人戦は今季まだ1回しか勝ててませんが、なんとかひとつ取って、交流戦にいきたいところです。



【5/3(月) 対広島 7回戦 横浜スタジアム ナイトゲーム

先発は、ランドルフ。スタメンは、1番石川(遊)、2番下園(右)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番スレッジ(左)、6番カスティーヨ(二)、7番井出(中)、8番武山(捕)。打撃好調の下園が2番に入りました。

1−3 またもランドルフ見殺し…マエケンが打てず、投手戦を落として惜敗

良かったこと

  • スレッジ、タイムリー2ベースヒット
    • 4回裏、内川ヒット、村田四球で一死一二塁のチャンスで右中間のフェンス際に強い打球のタイムリー2ベースヒットになりました。もうチョイ角度がつけばホームランという完璧な当たり。これで1点差。
  • 細山田、盗塁を刺す!
    • 6回表、四球で出してしまった梵を牽制球を多投してリードを小さくさせて、細山田の素晴らしい送球で2塁でタッチアウトにしました。
  • 真田、パーフェクトリリーフ
    • 8回表に登板。嶋、東出、梵を三者凡退にしました。
  • ランドルフ、好投。
    • ホームランとスクイズで2点は取られましたが、7回を投げて9三振、5安打、2四球でしっかり試合は作りました。

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今日の感想

東出を三球三振にしとめて、調子いいかな〜と思ったランドルフが梵にいきなりソロホームランを浴びてしまいます。
ランドルフは調子が良かったんですが、一発がもったいなかった。マエケンは調子があまり良くなかったんですが打ち崩せず。先週の対戦の時よりは勝機があったとは思ったんですが…
あと、元守護神候補のブーチェックが来日初登板しましたが、1回を2安打1失点でした。縦のスライダーとか変化球はそこそこ良さそうですが、なんか打ちやすそうなフォームなので、勝ち試合で使うのは厳しそうです。
先週と同じ対戦で同じように負けてしまって非常に悔しいです。明日からのGWラストの2試合に勝って勝ち越しましょう。


【5/4(火) 対広島 8回戦 横浜スタジアム デーゲーム】

先発は、寺原。スタメンは、1番井出(中)、2番石川(遊)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番スレッジ(左)、6番カスティーヨ(二)、7番下園(右)、8番武山(捕)。股間に打球を当てて途中交代した武山は無事にスタメンマスクでした。

6−5 寺原の故障で途中降板でもつれた試合も、終盤の粘りでサヨナラ勝ち!

良かったこと

  • 二死から長打攻勢で一挙5点!
    • 3回裏、下園の2ベースヒット、武山の進塁打、寺原の内野ゴロ、井出が四球を選んで二死一三塁。石川が粘ってレフト前にタイムリー2ベースヒットを打ちました!素晴らしいバッティング。これで1点入れて同点。
    • さらに、内川が左中間を破るタイムリー2ベースヒットでさらに2点追加。
    • 村田が特大のセンターバックスリーンのホームランで、2点追加。見事な攻撃でした。
  • 井出、サヨナラヒット
    • 9回裏、一死満塁からサヨナラヒットを打ったらしいです。らしいというのは、用事があったのとレコーダーの調子が悪かったので録画も出来なかったので観てないです。残念

独断と偏見の、特に『良かったこと』

  • 真田、緊急登板も無失点
    • 5回表に寺原が突然降板しましたが、真田がきっちり無失点で抑え、さらに6回も三者凡退。7回はヒット、四球、四球で二死満塁のピンチもありましたが、なんとか無失点。
    • 今日の勝利の一番の功労者は真田だと思います。

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今日の感想

寺原が5回表、二死満塁から65球で突然の降板。内川が何かに気付く→ベンチから武山に指示がある→マウンドに集まってなにかしゃべる→寺原ベンチに下がる(ケガの治療のためみたいなアナウンスあり)→寺原降板ということで、降りた理由のアナウンスがまったくなかったのでわからず。後の情報によると、右ひじに違和感があって大事をとって降板したようです。
3回の集中打で一気に取ったのと、同点にされても、サヨナラ勝ちができるのはチームに粘りが出てきたから、最後まで諦めない心さえあってこそ。


【5/5(水) 対広島 9回戦 横浜スタジアム デーゲーム】

先発は、清水。スタメンは、1番井出(中)、2番石川(遊)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番スレッジ(左)、6番カスティーヨ(二)、7番下園(右)、8番武山(捕)。

5−4 投打が噛み合い競ったゲームを逃げ切って、4カード連続の勝ち越し!

良かったこと

  • 二死ランナー無しから、先制2点タイムリ
    • 1回裏、内川がセンター前ヒット、村田がレフト線に落ちる2ベースヒット、二死二三塁。スレッジが左中間にタイムリー2ベースヒットで一気に2点先制!
  • 石川、勝ち越しのタイムリーヒット
    • 2回裏、二死一二塁から、ライト前にタイムリーヒットを打ちました。無死一二塁から進塁すらできなかったので、イヤな空気が流れ始めてたところだったので良かったです。
    • さらに内川が8球目をレフト前にタイムリーヒット
  • 井出、移籍後初ホームラン
    • 4回裏、二死からライトスタンドのバックスクリーン横にソロホームランを打ちました。昨日サヨナラヒットを打った井出ですが、いいですね〜。
  • 清水、牽制球で刺す!
    • 1回表、一塁に天谷がいるときに牽制球で刺しました。寺原のときに4回も盗塁された天谷を刺せたのは溜飲が下がりました。
  • 清水、粘りのピッチングで4勝目
    • 毎回ランナーを出し、6回を投げ、10安打を打たれつつも無四球で、試合を作りました。調子が悪いなりに抑えるのはさすがです。
  • 清水、牽制球で刺す!
    • 1回表、一塁に天谷がいるときに牽制球で刺しました。寺原のときに4回も盗塁された天谷を刺せたのは溜飲が下がりました。
  • ブーチェック、好投
    • 8回表から登板。フィオを三球三振(見逃し)、小窪をセカンドゴロ、赤松にセンター前ヒットを打たれるものの、代打前田をファーストゴロ(内川のファインプレイあり)で無失点で抑えました。

独断と偏見の、特に『良かったこと』

  • 山口どうにか逃げ切ってリーグトップの10セーブ目
    • 9回表登板、先頭の東出にヒットを打たれ、梵のバント、天谷の四球で一死一二塁のピンチを作りましたが、栗原の打球を藤田のファインプレイ643のゲッツーでゲームセットでした。
    • ヒーローが誰かと聞かれると困るような内容でしたが、リーグトップなのでいちおう山口。結果オーライとか自分で言えるようになったというのは精神的に成長した証じゃないかと。

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今日の感想

先発清水はヒットを打たれまくりながらも粘りのピッチング。正直、調子は良くなかったですが、悪いなりに一度も同点にも逆転を許さなかったです。打線も2点2点1点と小刻みに加点。中盤以降は点が取れそうでとれず、1点差まで詰め寄られましたが、中継ぎが踏ん張って逃げ切れました。
江尻の調子が落ちてきたので、ブーチェックが使えそうなのは大きいですね。(使わざるを得ないとも言えますが)

4/30〜5/2 の 対ヤクルト戦 まとめ

このカード始まる前の意気込み

2カード連続勝ち越しで迎えた、4位攻防戦。3カード連続勝ち越しといきたいところです。

このカードのまとめ

11カード目のヤクルト戦は、2勝1敗で、3カード連続の勝ち越しでした。1戦目は、三浦が打たれるも6点差をひっくり返す奇跡の逆転勝利。2戦目は、前回完封された中沢が打てず惜敗。3戦目は、大家が初先発で投打がかみあった快勝。
選手層が厚くなってきましたね。清水、寺原、三浦、ランドルフ、大家。あと加賀も入れれば、6連戦でも戦えるようになりました。いい流れですね〜次の広島戦も勝ち越したいですね


【4/30(金) 対ヤクルト 7回戦 神宮球場 ナイトゲーム

先発は、三浦。スタメンは、1番石川(遊)、2番早川(中)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番スレッジ(左)、6番カスティーヨ(二)、7番下園(右)、8番武山(捕)。

7−6 序盤で三浦炎上も、6点差をひっくり返す大逆転勝利で今季初の3連勝!

良かったこと

  • 下園、タイムリー2ベースヒットを含む猛打賞
    • 5回表、スレッジヒット、カスティーヨ四球で無死一二塁。ライト線を破るタイムリー2ベースヒットを打ちました。それ以外でも2回ヒットを打ちましたし、下園の打撃はさすがですな〜
  • スレッジ、6点差を追いつく同点の2ラン!二日連続の猛打賞
    • 6回表、村田のライト前ヒット後、無死一塁から追い込まれてから、打った瞬間それとわかるライトスタンドに打ち込ました!いやー頼りになりますな、スレッジは。
    • あと、一打席目は、チャンスメイクのヒット、二打席目はホームラン、三打席目はチャンスを広げるヒット。絶好調ですな〜
  • 村田、決勝のタイムリーヒット
    • 7回表、同点の一死二塁から、センター前にタイムリーヒットを打ちました。これこそ4番の仕事。
  • 小林、真田、牛田、江尻、山口の無失点リレー
    • 4回と5回を小林、6回を真田、7回を牛田、8回を江尻。最後は山口で無失点で抑えました。
    • この5人が点を取られなかったからこそ、大逆転劇につなげられたんですな。

独断と偏見の、特に『良かったこと』

  • 武山、プロ入り初ホームラン!
    • 5回表、無死二三塁の場面で、武山が高めのストレートを思い切り振り抜くと、レフトスタンドに飛び込む3ランホームランになりました。プロ入り8年目にして初ホームランだそうです。良かったですね〜。ゲームとしても2点差にする価値ある一撃でした。


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今日の感想

今日の三浦は、球威も球速もなくコントロールもイマイチ。1回に、田中にヒット、宮本バント、青木タイムリー、ガイエル補邪飛、飯原ヒット、武内2点タイムリー、藤本2ランで、初回にいきなり6安打5失点。ガイエルの捕邪飛のとき青木がスタートしていて武山が送球したんですが、ワンバウンドを内川が捕れず、アウトにできなかった。あと、武内の2ベースのとき、カスティーヨの送球がそれてクロスプレーにならなかった。この2つの記録に残らないミスがありました(どっちかでアウトにできていれば1〜2点で済んでいた)さらに、武内にソロホームランを打たれて6失点。3回で降板しました。
それにしてもまったく調子が上がってこない三浦。今までの登板はスピードは無かったですが、キレがあってコントロールはあったのでなんとか抑えられていましたが、今日は最悪。三浦の球速が戻らないんでしょうかねぇ。どうにか修正して欲しいところです。
で、そこから小林に変わってから打線が活発化。下園のタイムリーと武山の3ランで試合が一気にわからなくなりました。そして、スレッジの2ランで同点。村田のタイムリーで勝ち越して逃げ切って勝利。連勝してるチームと連敗してるチームの勢いの差が如実に出た試合でしたね。勝てたから良かったですが、三浦の調子も心配です。
明日も勝って勝ち越し&4連勝したいですね。


【5/1(土) 対ヤクルト 8回戦 神宮球場 ナイトゲーム

先発は、加賀。スタメンは、1番井出(中)、2番石川(遊)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番スレッジ(左)、6番カスティーヨ(二)、7番吉村(右)、8番武山(捕)。

3−5 加賀序盤で大量失点、中沢をまた打てず連勝ストップ

良かったこと

  • 終盤の打線の粘り
    • 3点ビハインドの9回表、投手は林。先頭の下園が四球で出塁、代打内藤が凡退するものの、石川が死球で一二塁。内川がライト前ヒットで一死満塁。村田が三振しましたが、スレッジが四球を選んで押し出しで1点追加。2点差までいきました。簡単に終わらない姿勢は良かったんじゃないかと。


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今日の感想

26イニング投げて4回しか四球がないコントロールのいい加賀でしたが、今日はたった3イニングで四死球を3回も出してしまうという絶不調っぷり。1回の失点はともかく、3回は単なるピッチャーゴロを加賀がジャッグル(エラー)して出塁させてしまうと、その後飯原にタイムリー2ベースを打たれて逆転されてしまいます。そして、藤本の2ベースも打たれたんですが、ライトからきたボールを内川が悪送球して必要のない1点を追加されます。(この時点で1−5)
さすがに毎試合先発が試合を壊してしまったのに、逆転勝利は難しいと思います。もうちょい踏ん張って欲しいところてす。


【5/2(日) 対ヤクルト 9回戦 神宮球場 ナイトゲーム

ブーチェック(投手)と大家(投手)が出場選手登録され、高宮と加賀が抹消されました。大家は加賀の代わりの先発でしょうか、来週は試合が少ないのでいったん下げて再調整でしょうか。ブーチェックも気になるところ。あと、ブーチェック高宮がいなくなったので左の中継ぎは誰もいなくなりました…
先発は、来日先発の大家。スタメンは、1番井出(中)、2番石川(遊)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番スレッジ(左)、6番カスティーヨ(二)、7番下園(右)、8番武山(捕)。

4−1 大家凱旋登板で初勝利!投打がかみあった快勝

良かったこと

  • カスティーヨ、ファインプレイ
    • 2回裏、藤本の強い打球をジャンプして捕りました。でかいカスティーヨだからこそ捕れたプレイかと。
  • 村田、先制のタイムリー、ソロホームラン含む3安打2打点猛打賞!
    • 3回表、一死一二塁から村田が一二塁間を破るタイムリーを打ちました。速い打球のいい当たりでした。
    • 5回表、無死からレフトスタンドに完璧な当たりのホームランを打ちました。調子の良かったときの村田の打球。これは完全復活と言って良いかと。
  • カスティーヨ、2点タイムリ
    • 3回表、二死一二塁からカスティーヨがレフト前にタイムリーを打ちました。この2点は大きい。

独断と偏見の、特に『良かったこと』

  • 大家、来日初登板初勝利!(日本球界では16年ぶりの勝利)
    • メジャー仕込みの低めにコントロールされた変化球を使った頭脳的なピッチングで、狙い球を絞らせませんでした。
    • 中4日で初登板ということで7回途中で降板しましたが、6回1/3を投げ、1失点の好投。


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今日の感想

大家が二軍で打たれてたのでちょっと不安でしたが、実戦で力が出るタイプでしょうか。今後も期待できそう。あと、村田がホームランを打って猛打賞。今度こそ完全復活だと思います。
いや〜ナイスゲームでした。

スレッジが一時帰国

スレッジが一時帰国へ

横浜は30日、スレッジ外野手が夫人の出産に立ち会うため、5月6日に米国に帰国すると発表した。11日に再来日の予定。

最近絶好調だけに戦力的にかなり痛いですね。
でも、出られないのは8日、9日の巨人二連戦だけ、一番影響の少ない日程。無事に赤ちゃんが産まれるといいですね。

4/27〜4/29 の 対広島戦 まとめ

このカード始まる前の意気込み

2回目の広島戦。勝ち越さないと単独最下位に落ちる5位攻防戦。

このカードのまとめ

10カード目の広島戦は、2勝1敗でした。1戦目は、ランドルフ好投も打線の援護が無く敗戦。2戦目は、相手の拙攻に助けられて逃げ切って辛勝。3戦目は、清水の投打の活躍で快勝。ヤクルトも負けたため、一時的に4位に浮上しました。
というわけで今季2回連続の同一カード勝ち越しで最下位脱出どころか4位になりました!明日からは5位のヤクルト戦、ここも勝ち越して4位を確保するとともに借金を返していきましょう。

【4/27(火) 対広島 4回戦 マツダスタジアム ナイトゲーム

先発は、ランドルフ。スタメンは、1番石川(遊)、2番早川(中)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番スレッジ(左)、6番カスティーヨ(二)、7番下園(右)、8番武山(捕)。

0−3 また好投のランドルフ見殺し、今季4度目の完封負けで単独最下位に転落…

良かったこと

  • ランドルフ、好投
    • いいときのランドルフのようにいい感じで荒れていて、8回1/3まで無失点。8回裏に四球と連打で2失点はしましたが、133球の素晴らしいピッチングでした。援護さえあれば…
    • あと、3回裏、二死から梵がヒット、リードが大きかった梵を牽制球をランドルフが引きずり出し、2塁でアウトにしました。ナイスです。

試合の詳細はプロ野球スコア速報(nikkansports.com)

今日の感想

ランドルフ前田健の投手戦。好投の前田の前にチャンスらしいチャンスすら作れず、散発4安打だけ。ランドルフも良かったんですが、最後は力尽きました。あまりにもマエケンが良すぎました…それにしてもランドルフは4敗目ですか。投げるたびに良くはなってきてますし、好投してる試合もいくつかあるんですけどね、相手投手が良すぎたりするせいか援護がないし、運もない。(開幕投手だからそういう巡り合わせなんですけど)もっと勝てる投手の所で投げさせて、自信を取り戻させてあげたいところです。
あと、ランドルフが2失点したところも内川と村田のまずい守備(取れそうな打球だったのに取れなかった)があったらしいです(見てなかったのでわかりません)。エラーの数は少ないですけど、記録にならないまずい守備もけっこうあるみたいなので、エラーしてもいいから果敢に守って欲しいです。
まー、今日のマエケンのピッチングだと誰が投げても勝てなかったと思いますので、気を取り直して明日は勝ちましょう。


【4/28(水) 対広島 5回戦 マツダスタジアム ナイトゲーム

先発は、寺原。スタメンは、1番井手(中)、2番石川(遊)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番スレッジ(左)、6番カスティーヨ(二)、7番吉村(右)、8番武山(捕)。

2−1 再三のピンチを凌いで、勝利の方程式成立で競り勝って単独最下位脱出

良かったこと

  • 寺原、なんとか抑える
    • 寺原は最初からコントロールが悪く、1回〜6回まですべての回でランナーを出してピンチを背負います。(しかも3回以外はノーアウトのランナー)この前の試合もそうでしたが、ピンチは作るもののストレートの勢いはあったのでなんとか凌いでました。良く言えば要所を抑える、悪く言えば相手に助けられるピッチングでした。
  • 内川、ナイスプレー
    • 6回裏、二死二三塁の場面で、一塁線を抜けそうな栗原の強い打球を内川が好捕しました。昨日は似たような打球を捕れず、まずい守備があった内川ですが今日は良かったですね。
  • 勝利の方程式で無失点リレー!
    • 6回途中から寺原が降板して、高宮、江尻が抑えて、7回は牛田。
    • イニングまたぎで8回も牛田が投げますが一死一二塁のピンチのところで、山口が登板。剛速球が冴え渡り最後までノーヒットでパーフェクトで抑えました。これで山口は7セーブ目。シーズンが始まった当初は失敗しまくりでどうなるかと思いましたが、最近は自信が出てきたようですね。まー、あんな速球を持ってれば簡単に打たれないんだから、思い切って投げればいいんですよね。四球を与えるなんてもったいない。この調子でいって欲しいです。

独断と偏見の、特に『良かったこと』

  • 石川、タイムリー3ベースヒット!
    • 5回表、先頭の吉村が三遊間を抜けるヒットで出塁。武山は内野フライ、寺原3バント失敗三振で二死一塁。
    • 井手が四球を選んで二死一二塁。そこで石川が左中間を破るタイムリー3ベースヒットで一気に2点を先制しました!膠着状態の試合で昨日の無援護の悪夢を思い出しましたが、大きな2点でした。(1点じゃなくて2点だったのが結果的に大きかった)

試合の詳細はプロ野球スコア速報(nikkansports.com)

今日の感想

スコア自体はロースコアで昨日みたいな投手戦かと思いきや、巨人とかが相手なら5,6点は軽く取られていそうな酷い試合。
まず悪かったこととしては…

  • 武山&寺原バッテリーが走られまくり
    • 武山の送球が悪いのもありましたが、盗塁阻止はバッテリーの共同作業だけに寺原も悪い。オープン戦でも走られまくることもありましたが、今日は完全になめられていて走られまくり。3回裏にはダブルスチールを決められる始末(一塁走者は栗原)で、6盗塁されました。寺原は、オープン戦でもソフトバンクに8盗塁を決められたらしく、フォームのクセとかを見抜かれてるんしじゃないでしょうか。次回までになんとかして欲しい所です。

まー、広島は、7安打7盗塁しても、2併殺、14残塁という拙攻の惨憺たるありさまだったので最下位攻防戦らしい試合。あんまり褒められたもんじゃないですが、投手戦で1点差で勝てた、先発に勝ちがついた、勝利の方程式が成立した、単独最下位脱出したということで良かったです。
最下位を脱出するためには明日勝つことが必須。絶対勝たないとですね。


【4/29(木) 対広島 6回戦 マツダスタジアム デーゲーム】

先発は、清水。スタメンは、1番井手(中)、2番石川(遊)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番スレッジ(左)、6番カスティーヨ(二)、7番吉村(右)、8番武山(捕)。

8−0 清水の投打に渡る活躍で快勝!今季初の2カード連続勝ち越しで4位浮上

良かったこと

  • 清水、先制の2点タイムリー2ベースヒット!
    • 4回表、スレッジが一塁線に2ベースヒット、カスティーヨがライトフライの進塁打で一死三塁。吉村が浅めのライトフライでタッチアップできず。武山が敬遠気味の四球で二死一三塁。
    • そこで、清水が初球をレフトオーバーのタイムリー2ベースヒットを打ちました!やっぱりこのチームはピッチャーが打たないと点を取れないんですな。ちなみに清水はプロ入り初打点らしいです。
  • 内川、4安打の大活躍
    • フィオが打球を見失って3ベースになった当たりもありましたが、それ以外は内川らしい完璧なヒット。8回のタイムリーを含む4安打の大活躍でした。
  • スレッジ、2打点の猛打賞
    • 1打席目に2ベースヒット、2打席目2ベースヒット、5打席目ホームランとヒットはすべて長打でした。調子イイですね。あとは村田さえ復調してくれれば…

独断と偏見の、特に『良かったこと』

  • 清水、今季最高のピッチングで3勝目
    • 素晴らしいピッチングで8回を投げて散発5安打、8三振無失点の好投でした。

試合の詳細はプロ野球スコア速報(nikkansports.com)

今日の感想

今日は清水が投げて打って、打線の援護があった快勝でした。
ただ、清水が8回裏の二死の場面、天谷の強い打球を右足のひざあたりに受けるというアクシデント発生。そのまま立ち上がれずコーチに背負われてベンチに戻るというショッキングな展開。ベンチに残ってアイシングを受けて、ヒーローインタビューに答えていましたが、心配です。明日病院で精密検査を受けるそうですが、大事に至らないといいですね。
清水は心配ですが、イイ勝ち方ができました。先発の柱である清水と寺原が3勝、三浦が2勝とイイ感じで先発に勝ちが付いてきました。あとはランドルフに勝ちが付けばのっていけそうです。

4/23〜4/25 の 対ヤクルト戦 まとめ

このカード始まる前の意気込み

2回目のヤクルト戦。まずは連敗を止めること。それからひとずつ借金を返したいです。

このカードのまとめ

9カード目のヤクルト戦は、2勝1敗でした。1戦目は、中沢に投打にやられて惨敗。2戦目は、相手のミスにつけ込み逆転し投手の踏ん張りでどうにか勝利。3戦目は、ルーキー加賀の好投と打線の援護もあり快勝。
というわけで今季2度目の同一カード勝ち越し&今季二度目の二連勝でした。だんだん勝ちパターンが確立されてきましたね。(先発の投球回数が短いのが少し気になるところですが)
さて次はマツダスタジアムでの広島です。5位攻防戦でもあるので、なんとしても勝ち越してひとつでも多く借金を返したいところです。

【4/23(金) 対ヤクルト 4回戦 横浜スタジアム ナイトゲーム

かなり寒く、雨が降り注ぐ天気の中、試合開始。
先発は、清水。スタメンは、1番野中(遊)、2番早川(中)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番スレッジ(左)、6番カスティーヨ(二)、7番吉村(右)、8番細山田(捕)。野中は今季初スタメンですね。(たぶん)
黒羽根(捕)が出場選手登録され、橋本(捕)が登録抹消されました。橋本はケガでもしたんでしょうか?ちょっと心配です。
と思ったら、肋骨骨折で全治2〜3週間だそうです。
橋本がいないと捕手が去年と同じ状態に逆戻りなので、早く治して早く戻ってきて欲しいです。
あと、最近話を聞かないな〜と思ってた小山田ですが、手術を受けていたそうです。小山田が右肩手術。全治3ヶ月以上だそうです…選手生命に関わらなければいいんですけど。


0−4 ルーキー左腕中沢に投打でしてやられて完敗…今季初の4連敗

良かったこと

  • 吉村、ファインプレイ!
    • 4回表二死一二塁、田中のライトを越えそうな打球を後ろを見ないで、吉村がキャッチしました。越えてれば確実に1点は取られてた場面(一塁走者は投手だったので2点は微妙ですが)。

試合の詳細はプロ野球スコア速報(nikkansports.com)

今日の感想

清水は、最初からあまり良くなく初回は無失点で抑えましたが、2回につかまります。ガイエル、飯原の連続ホームランを打たれて2失点。2アウトを取るものの、投手の中沢にヒット、田中、森岡にも3連打で2点追加で、いきなり4失点です…その後はピンチの連続ながらも失点しませんでしたが、序盤の4点が重かった。
それからチャンスすらろくに作れず、結局中沢に完封されてしまいました。まー、今日は完璧にやられたのでいっそすがすがしいです。ここをこうやってれば勝ててたとかいう惜しい試合じゃないですから。
それにしても打線が情けなさ過ぎます。ここ3試合は1点、2点、0点ですから。3点以内に抑えても勝てないんじゃ厳しすぎます。今日も2回の4点以外は取られてないわけですし。村田のスランプがかなり重症っぽく、打ててるのは内川ぐらいじゃ…
気を取り直して、明日とあさって勝って、勝ち越しをねらいましょ〜


【4/24(土) 対ヤクルト 5回戦 横浜スタジアム デーゲーム】

トレードで入ったばかりの井出(外)が出場選手登録され、金城(外)が登録抹消されました。最近不振の金城でしたが、ついに抹消されてしまいました。
先発は、三浦。スタメンは、1番石川(遊)、2番早川(中)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番スレッジ(左)、6番カスティーヨ(二)、7番井出(右)、8番武山(捕)。トレード移籍したばかりの井出が初スタメン、相変わらず新規加入選手を使うのが早いですね。


3−2 ワンチャンスを活かして逆転、投手リレーで逃げ切って連敗脱出!

良かったこと

  • 三浦が口火、相手のミスにつけ込み一気に3得点で逆転!
    • 3回裏、先頭の三浦がセンター前にクリーンヒット。石川がファースト前にセーフティバントしたら成功して無死一二塁。さらに早川が普通のバントをしたら、由規が取ったもののジャッグルしてどこにも投げられずオールセーフ。無死満塁
    • そこから、内川が見事なタイムリーで1点返して同点。続く村田は高くバウンドさせた打球を打ち、セカンド内野安打になってさらに1点追加。さらにスレッジはボテボテのセカンドゴロがゲッツー崩れ(ファーストセーフ)でさらに1点追加しました。ちゃんとしたヒットは内川だけ、ミスにつけ込んだのもありますが、運が良かったですね。
  • 三浦、好投
    • コントロールの良さを活かした三浦らしいピッチングで6回を2失点で抑えました。
    • エラーをされた直後でも三浦だからこそ最少失点で抑えられた感じでした。
  • 勝利の方程式で無失点リレー!
    • 三浦から引き継いだ、7回江尻がパーフェクト、8回牛田もパーフェクト、9回山口は一死から四球を2連続で出してピンチを作りましたが、併殺打で無失点に抑えました。
    • 経過はどうあれ1点差を無失点リレーで抑えたのは良かったです。
  • 井出、移籍後初ヒットが2ベース
    • 初スタメンの井出でしたが、8回の第4打席にレフトに2ベースヒットを打ちました。得点にはからみませんでしたが、とりあえず一本出て良かったです。

試合の詳細はプロ野球スコア速報(nikkansports.com)

今日の感想

両チームともミスが多く、壮絶な勝ちの譲り合いのような試合でした。それでも、相手のミスに確実につけ込んで、一気に3点取って逆転できた横浜が、その点数を守ってなんとか勝てました。
スコアだけ見ると締まった試合のようですが、試合内容はひどいもんでした。それでも何はともあれ勝利の方程式で勝てた、三浦で勝てた、連敗を止められたのは大きいです。


【4/25(日) 対ヤクルト 6回戦 横浜スタジアム デーゲーム】

先発は、加賀。スタメンは、1番井出(中)、2番石川(遊)、3番内川(一)、4番村田(三)、5番スレッジ(左)、6番カスティーヨ(二)、7番吉村(右)、8番武山(捕)。昨日初スタメンだった井出がいきなり1番センターに抜擢。


5−3 投打ともに締まった試合で加賀プロ入り初勝利、今季2度目の連勝

良かったこと

  • 武山、盗塁を刺す
    • 4回表、ヒットで出塁した飯原の盗塁を最高の送球で刺しました。いいですね〜
  • スレッジ同点タイムリ
    • 4回裏、内川が2ベースヒットで出塁後、村田の進塁打で一死三塁。追い込まれてからセンター前にタイムリーヒットを打ちました。さすが得点圏打率四割。
  • 武山、勝ち越しのタイムリー3ベースヒット!
    • 4回裏、二死一二塁、右中間を破るタイムリーを打ちました。わりと前進守備だったせいか、一気に三塁に。
  • カスティーヨ、ラッキーなタイムリー2ベース
    • 6回裏、一死一塁でライトオーバーの2ベースヒットを打ちました。走者の村田のスタートが遅れたんですが、ガイエルの2塁への送球がスライディングしてる走者のカスティーヨに当たり、ボールがこぼれてる間に村田がホームイン。カスティーヨも三塁までいきました。コレはラッキー。(記録は2ベースヒット+エラー)

独断と偏見の、特に『良かったこと』

  • 加賀、プロ入り初勝利!
    • 5回を投げ、6安打4三振1失点(ガイエルのソロだけ)の好投でした。
    • 今までそれなりに好投してただけに、勝てて良かったです。

試合の詳細はプロ野球スコア速報(nikkansports.com)

今日の感想

昨日と違ってミスらしいミスはなく、すべての選手がやるべきことをやって勝てた試合。点差は同じな似たような試合でしたが、バントも成功、四球が牛田の一つしかなくて、ミスもゼロでイイ試合でした。